ナンパ師コミュニティで学んだこと。仲間の重要性を考える。

登場人物
俺:パックマン。しょぼ腕ナンパ師
しゃおろん:ナンパ講師。複数人の弟子を抱える。
即れぬ!
なんとここ最近、
連れ出しorアポ
20連続くらい即に失敗している!
6月9日、以前連れ出したスト高とのがアポがあったが即れなかった。
即ろうと無理した結果、相手をキレさせるという失態を犯した。
しゃおろん氏に電話で相談
俺「・・ということで全く即れません。」
しゃおろん「どんな態度取りました?」
俺「アポ中は真面目な話をし、アポ終わった後に店外でギラつきました。」
しゃおろん「アポが終わるときはどんな感じでしたか?」
俺「0時くらいになり、相手が眠いというので店を出ることにしました。」
しゃおろん
「即れない原因はそこっすよ。
理由は2つ
①主導権が取れていない。帰りの打診されている時点で負け。
②態度に一貫性がない。
アポ中に真面目な話ばかりして急にギラつかれたら相手が戸惑うでしょう。
無理そうなら1時間くらいで帰るのがベター。」
俺「会うの2回目だし、即りたくて。」
しゃおろん
「違います。2回目だからオーケーとか3回目だからオーケーというのはありません。
まだテイクの意識があるんじゃないんですかねぇ。」
俺「なるほろ・・・。」
6月12日@渋谷
スト値:55(まあまあ可愛い)を連れ出し。
結果、4時間超粘った結果、即れませんでした!
(1時間程度で出るのがベターなのに)
申し訳ございません!
先輩ナンパ師の教え
6月13日@渋谷
凄腕ナンパ師Yasuさん(以下、Y)と遭遇
俺「・・ということで即れてないっす。」
Y「僕も即るときは大体1時間前後でうまくいってますよ。即・準即問わず。」
俺「なるほどですね。」
Y「最初は慣れてないので粘りたくなるんですけど、やはり1時間くらいで出るのがいいですね。」
俺「なるほどですね。」
Y「打診する際はホテルとか家とか言わずに匂わす程度で言いますね。
”このあとアットホームなところ行こうよ”とか。」
俺「なるほど・・・。」
女は軽く見られたくないという面子で喰ってるもんだからなぁ。
喫茶店へ連れ出し:
5W1Hを使って連れ出す
(ex:お店を指差しながら「あのエクセルシオールで5分だけお茶しよう」など)
即る⇒ホテルへの打診の表現を匂わせつつぼかす。
参考になりました・・・。
6月14日@渋谷
しゃおろんコンサル先輩T氏(以下、T)に遭遇
俺「久し振りっす。」
T「久し振りっす。いやーストるの1ヶ月ぶりっす。」
俺「それはそれは。」
ここでかわいい女が通りがかる。
颯爽と声掛けに行くT。
粘りが凄まじく相手が拒否っても粘る×3。
結果、番ゲはできずに戻ってくるT。
俺「すごい粘りっすね。」
T「そうですか?あんなもんでしょ。」
俺「自分はあの粘りの半分くらいです。」
T「それじゃ粘りに入らないです。
相手に”粘りますね”と言われるくらいまでやって初めて粘りといいます。」
俺「(絶句)・・・・」
目から鱗でした。
むむむ、やはり正しいトレーニングせんとなぁ。
そのあとは異常なくらい粘る練習を淡々とこなしてました。
■ナンパコミュニティの大切さ
属するコミュニティを間違えると
“半年間で地蔵脱出。目標1声掛け/日”
“連れ出しは時間の無駄。後日アポって番ゲに集中”
“ナンパ=即系を即ること”
“ナンパでいい子はひっかからない。”
なんぞが常識になっている人もおられた。
(実際いた。ナンパ経験1年以上で。)
ナンパはそこらの科学誌のようにだーれも検証できないので、
属するコミュニティの常識に染まることになる。
結果、それが続くと大きな差になるんでしょうなぁ。
さすがに1年後に番ゲコレクターとかになりたくないわ。
引き続き、凄腕の方・自分より経験のある方のナンパを見ながら切磋琢磨したいところです。
では、また