ナンパ でホテル打診が怖い?嫌われる勇気を持つということ。

■登場人物
パックマン・・・筆者。
ナンパ歴4ヶ月半のショボ腕
しゃおろん・・・ナンパの講師
(複数の教え子を持つ凄腕)
しゃおろん氏 メルマガ抜粋(一部改変)
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大事なのは行動、実践しまくること。
もっと具体的に言えば大量に声かけまくって、シュート打ちまくって女子に嫌われまくること。
オレがどんなけ大量の女子に振られてると思ってるんですかね?w
そりゃもう何万って単位ですね。
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■7月某日
しゃおろん氏と電話したときのこと
しゃ「連れ出し後、居酒屋にいるのは1時間以内にしてホテル打診できてますか?」
俺「飲む時間が2時間くらいになることもあるし、嫌われたくなくてホテル打診もニヤけてしまったり、うまくできておりません・・・。」
しゃ
「嫌われたっていいじゃないですか!
俺だって数え切れないくらいドン引かれているし、嫌われている!
失敗しても会うことはないんですよ!腹くくらなダメですよ。」
俺「なるほろ」
しゃ「俺なんてうまくいったことの10倍、いや1000倍は失敗してますよ。」
俺「しゃおろんさんでもですか・・・。」
しゃ「そんな打診で即れるわけないじゃないですか!即るためには断固たる決意が必要なんです!」
安西先生・・・いや、なるほど。
確かにナンパを始めて4ヶ月で可愛い女には何人も連れ出せた。
しかも即る経験もできた。
これからもチャンスはあるな!
何をビビることがあるんだ?
えっ?おい、パックマン。
——-7月某日のアポ@新宿———-
■データ
・24歳
・スト値75点
(100点満点中。50点が平均)
・スタイル良し:身長160cm前後
・柴崎コウ似
⇒持ってる案件の中では最もスト高だ。
LINEゲットしてから即座にアポることはせず、2週間も温めてきた案件だ。
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■テクニック
LINEゲットしてもすぐアポろうとしてはならない。
⇒特にスト高には有効だ。寄ってくる男なんざ腐るほどいるわけで。
そこを意識して2週間、アポ打診を一切しなかった。
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居酒屋で1時間ほど盛り上げる
■俺のスタンス
・常に上の立場をキープ。
・あくまでカウンセラー的な立ち居地。
・相手の話題を膨らませて楽しませた。
■会話の内容
・ここ最近の異性とのデートについて。
・人生観。
・特に気になっている異性の話。
⇒気になっている異性は全力で肯定した。
相手の反応は上々↑↑
・・・そして時間が経つこと1時間
俺「そろそろ行こうか。」
女「そうですね。行きましょうか。」
俺「この後、時間空いてる?」
女「空いてますよー。もう1軒いっちゃいますか。」
俺「そうだね。」
そして2人は歌舞伎町の奥へと歩き出しだ・・・・。
ラブホ街へ向けて歩き出す俺。
女「そっち違うんじゃないですか?」
俺「そう?ええやん、こっちでも。」
女「まぁこっちからでも行けますかね。」
覚悟決めやがったな(ニヤリッ)
そしてラブホ前に到着。
女「えっ、トイレですか?」
俺「違う。ホテル寄っていこうや。」
女「え、嫌です。ここで待ってます。」
・・・照れ隠ししやがってw
こっちがリードしてやんねーとな!
スタスタとホテルの中に入っていく俺。
振り返ると女は・・・・・
付いてきませんでしたw
1人ぼっちでホテル内で立ち尽くす俺。
阿呆すぎるw
ホテルマン「1人で泊まるんですか??」
止めて、その優しさw
いやー、甘かった。
■敗因
・ガチで女はもう1軒飲みに行くと思っていたっぽい。
推定するに
①女はいきなりホテルで心の準備が出来ていなかった。
②ホテルを匂わすことができなかった。
③俺は女からガチのアドバイザーとしてしか見られていなかった。
④男として見られなかった。
・・という結論に達した。
連れ出しのときに漢(おとこ)として見られないとダメですねー。
アポ負けしたショック?えっ?
全く気にしておりません。