ナンパで女性の警戒心を解く自己開示の仕方|飽きられないために素で勝負するな!

ども!パックマンです。
よく受ける質問の1つに
「自己開示はした方がいいんですか?」
というものです。
「ほどほどに!」って言ったら答えにならないので具体的に記載します。
Contents
自己開示の必要性とバランス
理由は女性の警戒心を解くためです。
ずばり答えですねぇ。
街中で急に声掛けしてきたら女性からしたら警戒心MAXなわけです。
・スカウト
・マルチビジネスの勧誘
・怪しいパーティー
・美容師のカットモデル
・エステの勧誘
などなど。
男性が思う以上に女性にはたくさんの人が声掛けしてきます。
我々男性が想像つかないほど、ね。
なので予めある程度の自己開示をして警戒心を解す必要が出てくるわけですねー。
そしてここで重要なので
「あるがままを全部自己開示しない」
ということが大事です。
この辺、バランスが必要でして
・自分のことを知られすぎると興味が薄らいでしまう
・自己開示の量が少ないと不信感を持たれてしまう
というものです。
特に勘違いしがちなのが前者の方です。
声掛けした瞬間に
「私は○○というもので32歳でサラリーマンをやっています。決して怪しいものではありません。好みだったので声掛けしてきました。」
なんて感じで。
テンプレになっているので言いやすいとは思いますが。
ナンパ歴3ヶ月くらいならいいですが、6ヶ月以上の方ならもう少し捻りを入れたいところ。
そもそもナンパというものはコミュニケーションであってセリフを暗唱することが目的ではありません。
あくまで言葉のキャッチボールが大事なわけです。
つってもそんな抽象的な答えわかんねぇよ!
って人のために数値間で述べましょう。
ずばり
男性のこと:女性のこと=1:2
ぐらいのバランスがグッドです。
男性は女性の半分くらいのことを話せばいいわけです。
これより少ないと女性ばかり話している印象になりますし、
これより多くなると女性が話す量が少なくなる印象になります。
あくまで男性は女性の引き立て役に過ぎないので、女性の方が自己開示の量が多いくらいがちょうど良いです。
また会話をつなげるために質問攻めにする人がいますが、上記で述べた通り著しくバランスが悪くなりますので、注意しましょう。
2つ質問して1つ自分も答える
ってのが大事です。
基本的な自己開示の例
仕事:聞かれるまでは不必要
「広告会社で働いている○○
理由:興味を持たれる前に話すのはNG。
経営者やぶっとんだ経歴の人でもない限り、会社名で差別化するのは難しいため。
声掛けした理由:必要
「世界一綺麗な人がいるから声掛けした。」
理由:世界一とユーモアを入れつつ、ナンパであることを開示
です。」
年齢:相手より年上なら不要
理由:男性側は年下だとマウント取られるかもしれませんが、明らかに男性側が上なら言わなくても問題なし。
連れ出し以降の自己開示
気持ち重めでもオッケー
過去の恋愛経験の話。
女性なら結構な割合で中絶やら不倫を経験しているもの。
その証拠として出生数100万人に対して中絶数20万人ですから単純計算で1/6が中絶経験者なわけです。
(何回も中絶する人はいると思いますが)
ここで自己開示で重めの話題を出しておけば女性からも重めの会話を出しやすくなります。
標準的な男性は重めの経験、例えば不倫の話を聞くと結構な率で引いてしまう男性がおります。
「不倫の話?ヘビーだ、、、」
なんてことを言ってダメージを受けていたら女性はそれ以上の会話を話せなくなってしまいます。
故にどんな話題が出ても受け取れ止める覚悟、そしてそんな話題が出しやすいよう重めの自己開示をしておきましょう。
別に自分の経験でなくて友人の経験談でも構いません。
要は受け止められる度量があることを示しましょう。
何でもかんでも自己開示はNG
自分のことを話すにも意味づけが必要です。
要は「この話は女性に感情を動かすんだろうか。」という意味づけです。
このフィルターがないと女性がドン引きしていまうケースもあります。
自己開示ほどではありませんが、例えば旅行の話。
女性であれば主に韓国、台湾+リゾート系が大好きな生き物です。
反対に遺跡やら中東などに基本的に関心を持ちません。
なので、仮に後者の女性受けしない話題を話しても決して自分にとって加点にならないことを意識しましょう。
経験上、引かれてお終いです。
現実は厳しい。
ゲットするまで演じることが必要
深い関係になるまではある種「理想の男性像」を演じることが非常に重要です。
ナンパなんかとくにそうですが、街中で偶然会った女性が全部自分の趣味と合っていることなど確率的に相当低いものです。
それを最初から「ありのまま」さらけ出しても受け入れられるはずがありません。
「この男性、私と合わないな」と思われしまうだけです。
逆にゲットつまり深い関係を結んでからは男性側を受け止めるマインドが女性にできていることが多いです。
特に講習していて思うのですが、見た目、トーク、性格すべて「ありのまま」でいらっしゃる方が多い印象です。
響きはいいですが、「女性に好かれる努力」という意味で受け入れる体制ができるまではこちら側の責任となります。
響き、建前に酔わず実利を追求できる男性になりましょう。
基本的に
・女性の会話は持論を展開せず肯定する
・自分話より相手の話に焦点を当てる
(自分の話は全体の1/3くらいにする)
・相手が取ってほしいリアクションを取る
などなどです。
馬鹿馬鹿しいかもしれませんが、常に楽しませる側なんだとマインドこそが大事になってきます。
それではまた!