高学歴で高収な男でモテないのはなぜ?その理由と対処法

ども!パックマンです。
プロフィールに書いてある通り、
慶應→大手銀行(最近まずいみたいだが)という経歴の私ですが、
まぁ余裕でモテなかったですね。
そんなプロフィールを書いいると類は友を呼ぶのかそんな人たちが講習に集まります。
最近でも
・東京大学
・一橋大学
・東京工業大学
をはじめとする名だたる大学を出た面々が私の門を叩いていただいております。
そもそもなぜ高学歴でモテないのか?今日はそこに焦点を当てていきましょう。
私なりに仮説を立ててみました。
Contents
青春期に圧倒的に異性との接点が少ない
有名大学の男女比
主要大学の男女比を調べてみた件
ソース
https://matome.naver.jp/odai/2142018454741904901
上智大学
男性 44.1% 女性 55.9%
→羨ましい・・・。
立教大学
男性 47.9% 女性 52.1%
学習院大学
男性 51.5% 女性 49.5%
→羨ましい。
青山学院大学
男性 51.0% 女性 49.0%
→羨ましい。
早稲田大学
男性 63.6% 女性 36.4%
中央大学
男性 65.0% 女性 35.0%
法政大学
男性 65.3% 女性 34.7%
慶應義塾大学
男性 65.8% 女性 34.2%
明治大学
男性 67.7% 女性 32.3%
東京理科大学
男性 79.2% 女性 20.8%
一橋大学
男性 74.5% 女性 25.5%
東京大学
男性 81.3% 女性 18.7%
→・・・・。
東京工業大学
男性 88.9% 女性 11.1%
→・・・・。
っつー感じでキャンパス割れ(学部、学年でキャンパスが違う)ことを鑑みても
圧倒的に男性の比率が高いことがわかるでしょう。特に理系。
女性は親御さんが地元に残したがるとか浪人を忌避する傾向にあるとかいろんな説がありますが、
男性が少ないのは間違いありません。
有名大学は「男子校」「女子校」が多い
http://president.jp/articles/-/14866
2015年の高校別東大合格者数ランキングを見ると、トップ10のうち実に8校が男女別学校である。20位までを見ても7割が男女別学校だ。
しかし実は全国の高校に占める男女別学校の割合は非常に少ない。平成26年度文部科学省学校基本調査によれば、全国に高校は約5000ある。そのうち女子校は320校で全体に占める割合としては6.4%、男子校は125校で2.5%。男女別学校出身者は絶滅危惧種といってもいいくらいなのだ。
東大はこんなデータですが、不合格の方や届かない方々が次の偏差値の大学へと移るわけです。
ということで貴重な青春期、高校〜大学(大学院)を圧倒的に不利な環境で過ごすことになります。
もちろん
「モテる人は別学でもモテる」
と言う人もいます。
が、ただでさえ若い女性は人気。
特に女子大生は社会人男性かもひっきりになしにお誘いがあることでしょう。
数値以上に不利ということです。
ちなみに私は学生時代、童貞のまま終わりました。
肩書きをアピールするが・・?
とはいえ就職には有利。これは間違いありません。
企業によっては大学枠たるものがあります。
「東証一部○○会社所属です!」とは言えるもののここには壁が。
まず社内で通用しません。
社内にも可愛い女性たちがいるでしょう。しかし、競合の同僚(男性)すべて同じ会社で同じ肩書きです。
これは同じ大学の女性にアプローチするときも同様のことがいえますね。
同じ会社であることは最低条件であって+αになりません。
ここでコミュニケーション能力抜群の男性に持って行かれることになります。
やはり話していて楽しい人が良いですからね。
そして社外
これも苦戦。なぜなら可愛い女性、若い女性にはアホほど男性が群がるからです。
特に一人の女性では飽き足らず、複数の女性を求めるモテ男も多くここでも大変な戦いが待っています。
可愛い女性のLINEを見せてもらったところ
・医者
・弁護士
・有名企業
・経営者
と名だたる男性陣から遊びの誘いが来ておりました。
このハイスペックゾーンに肩書きで挑んでも勝ち目がありません。
勝つためにはマーケティングを意識する
競合を意識する
モテ=ヒットレシオ*試行回数
でしかありません。
ヒットレシオ、試行回数ともに他者を圧倒すれば必ずモテるようになります。
自分が見てきた世界でいうと
・出会い系
課金して2-3ヶ月出会えないとアプリを退会する傾向にある。
・出会えないのにひたすら課金されるのにストレスがたまること
・メッセージ自体が面倒になるっつーのが2大要因です。
・婚活パーティー
カップリングしようがしましが、リピーターはほぼいない。
30-40回通いましたが、3回以上会った人は1人だけでした。
1回あたりの参加費が高いことが理由でしょう。
あとは意中の人とカップリングできないことが理由。
・ストリート
95%が1年以内に退出。
好みの女性に声掛けできる圧倒的楽しい環境ながら成果が出るまでアホほど時間がかかること
継続しても中々レベルが上がらないことで活動自体に飽きてしまうこと
が主な理由。
短い期間だと戦略が練られない
例えば私の通っていた婚活パーティーだと
1.全員と1分ずつ話せる
2.好みの女性と5分*3回話せる
3.2が終わってから集計
4.カップリング発表
5.解散
という流れでした。
私は2の最後に好みの女性に行くorそうなるよう順番待ちをするようにしました。
短時間で多くの男性と会うため女性の記憶は曖昧になっているので、
最後に座った方が印象が強くなる傾向にあります。
あと集計までの時間にドサクサに紛れて連絡先交換を打診できますし。
一回こっきりの参加だと慣れるのに精一杯で終わってしまいます。
どのチャネルも得意な私ですが、どれも諦めの悪さだけで成功したと言っても過言ではありません。
今回は婚活パーティーを挙げましたが、出会い系もストリートナンパもアホほど研究しましたし、
他の講習に行ってノウハウを学んだりしました。人の経験を買った感じですね。
競合と差別化する
要は男としての魅力ですよねぇ。見た目とかトークとか。
そうすると薄っぺらくなるので、競合という観点から見てみましょう。
様々な男性の音声を添削してきました。
総じていえるのは
・心理的な距離を縮めるのに時間がかかる人が多い
ということです。
勝つためというか負けない戦いをしている人が多い印象。
大学入試と違って恋愛はモテる女性になると何十倍にもなるので、多少のリスクを犯して心理的な距離を縮める必要あります。
少なからず
“こんなデートは初めて〜”
くらいのコメントを言わせるくらいにしましょう。
でなければ男性としての価値がありません。
例えばデート場所1つ取っても下見をせずにネットで見ただけで予約する男性が大半です。
女性の写真詐欺と同様、
お店もそれはそれは雰囲気がよく撮られている写真が非常に多いです。
試しに近場にいる男性に聞いてみましょう。大体そうなんでw
勝負をかける回数を半分にしましょう。
4-5回もデートする必要はありません。1-2回で十分です。
男性としてアリと思われれば1-2回でいけますし、
男性としてナシと思われれば何回デートしても無駄になります。
感覚値で1-2回で勝負アリって感じです。
ダメなら次へいきましょう。変に4-5回もデートしたしってなると無駄に時間と金を消費することになります。
これで試行回数は上がります。
勉強を生かせ
高学歴ということはそれなりに机に向かって効率よく勉強してきたはずです。
机に向かう→量
効率よく→質
とも言い換えられます。
勉強と異性関係は並列ではありませんが、能力の向上やマーケティングといった意味では一緒です。
なのに”勉強は実力””出会いはご縁”なんて言ってるのは寝言にすらなりません。
勉強と同様に必ず王道はあります。
その第一歩として特定のチャネルで勝負し続けることが大事です。
勝負し”続けなければ”傾向もへったくれもありません。
選択と集中で勝率を上げていきましょう!