ナンパ の声掛けやり方!ベストな立ち位置は?前からの方法を考える。

■登場人物
パックマン・・筆者
しゃおろん氏・・ナンパ師匠
今日はしゃおろん氏のコンサル指導の日in渋谷。
今日の課題:フロントに対する苦手意識の脱却。これである。
現状:パックマンはバックからの声掛けがほとんどである。
(フロント、バックの声掛けについては下図参照)
■フロントがなぜできないのか?
◎仮説
①相手は一人じゃなくて、友達と一緒の可能性がある。
⇒少し離れたとこに男がいたら大変だ。たまにバックでも遭遇するが。
②声掛け時に気合を入れる/声掛けのセリフの準備時間が減る。
⇒予め声掛けのフレーズをストックしていないと声掛けできない。
図:バックのみしかできないデメリット
■フロントができないデメリット
①印象悪化:すれ違う際に気づかれると、バックから声掛けしても印象が悪い。
(一度顔を覚えられてからの声がけは自然さが失われる:上図参照)
②機会損失:すれ違って追いかけている際に女が道沿いのお店に入ってしまうケースがあり、声がけ自体ができない。
③疲弊:すれ違ってからバックでの声掛けは、追う分体力を使う。
コンサル指導 13:00~
俺 「(上記の理由により)フロントができないことが課題です。」
しゃおろん氏「相手に失礼なことをしてはいけないとか、マインド的にビビってる可能性があります。染み付いてますね。」
俺 「はい。20余年、いじりも含めて失礼なことを言わないよう生きてきました。」←情けない声
しゃおろん氏「フロントから来る女の顔の前に手を出してみましょ。その行動に対する反応範囲がわかるので。」
ということで
①ブス:手を女の顔の前に出す(間隔10cmくらい)
→反応を見る。
②かわいい子:手を女の顔の前に出す
↓
反応を見る
↓
トーク。
これを30分ほど行うことになった。
■結果
番ゲ2個ゲット。うーむ。満足。
他にも初即した女に何でLINEをブロックされてしまったのか、今後の指導についても丁寧にご相談に乗っていただき、コンサル指導は終了した。
合流in新宿 17:00~
春のナンパセミナー出席者の合流in新宿。
3人。
■登場人物
①大学生K:ナンパ暦6ヶ月。コミュ力高。即ってから合流。課題:即り方?
②社会人Y:ナンパ暦1ヶ月。イケメン。課題:地蔵。
③パックマン(私:以下、P):ナンパ暦1ヶ月強。課題:フロント。
■声掛けルール
3人で新宿を徘徊。道行く女性に対して1人ずつ指名:K→Y→Pの順番で声を掛けにいく。
(1人の女には1回/人まで声掛け)
K「あの女に声掛けしてください。」
Y,Pともに指名した女に声掛けしたが、ともにガンシカ。
そして、Kの番
Y「Kさん、あの人いってください。」
Yがスト高を指名。Kは豹のような動きを見せ、女性に接近。
~5分後~
K、いきなりスト高から番ゲ。
後ろから見ていたY,P。
Y,P「おぉー。」
子供のように声を上げるY,Pの我々。
精悍な顔立ちで戻ってくるK。
Y「すごいです。」
P「やべーっす。」
K「声掛けのポジションすよ。
Pさんは声掛け時に少し女性に対して近い。
Yさんは覗き込むように見すぎで、ポジションも横からになってますので、斜め前からの声掛けのがいいですよ。」
ふむふむ。Kのアドバイスをメモる私。
ナンパ暦6ヶ月でこんなにいけるようになんのかなぁ。
Kはその後、番ゲを3人。私たちがいなかったら連れ出しいただろう。凄腕や。
■所感
合流の効果は凄まじいことを実感した。
指名されたら地蔵にならずに声掛けできるので、飛躍的に声掛け数が伸びる。
試行回数が圧倒的に違う!!
今後は
平日夜→完ソロ
土日祝→合流としよう・・・。
そちらの方が上達が早そうだ。
今日は本当に疲れた。10時間ナンパ。軽く20KM歩きました。
靴買い替えないとなー。
しかし、これは楽しい!明日も渋谷行く!