大手銀行員→1万人ナンパ→ニートになっても人生を面白くするブログ

【書評】ぼくは愛を証明しようと思う〜恋愛工学から学ぶ実践テクニック~

2018/06/10
 

要約

主人公ワタナベは特許事務所で働く26歳の弁理士。
(弁理士は弁護士とは異なる資格でこの資格も相当な難関)

彼女はおり、非モテコミットして結婚まで思いをはせるが実は彼女は浮気していていたという。

そんで事務所にいる若い女子大生に気持ちが移るものの悲しいかな、
引っ越しの手伝いをさせられたり(彼氏同伴)とまぁ典型的な都合の良い男として見られていたことに気づいてしまう。

そんな失意の中、仕事で知り合った永沢さんがBarで美女とキスをしていて
仕事とのギャップに驚いた主人公ワタナベは永沢さんに恋愛の弟子入りをすることになる。

そこで街コン、ストリート、クラブ、カフェ、あらゆるところで女性との出会いを作り出し、
非モテだった主人公ワタナベはみるみるうちにモテ男になっていくというストーリー。

詳細は本の中に譲る。

この本を読んでいて思う

なぜ誠実な男は報われないのか?

 

本の中でも非モテコミット(1人の女性に集中すること)は良くない。
これはナンパの世界も一緒だ。

なぜ誠実な男がダメかというと
・誠実な男は世の中に腐るほどいる
・誠実な男は面白くない
・いつでも手に入る
の3本立てが主な原因だと思う。

コンサルをやっていて思う。
添削していて
「みんな同じようなトークをしている・・・」
10人いたら9人は同じようなトークからスタートだ。

その人という人間は1人しかいないのだが、トーク自体はかなり似通っている。

となると女性からしたら男はみんな同じに見えるので
ルックスやら職歴などスペック面を重視してしまうのはやむえないのかもしれない。

可愛い女性にとって特にそう感じるだろう。
面接で学生がサークル、ゼミ、研究、バイトのことしか言わないから学歴フィルターがかかる大手企業と一緒なのだ。

大手企業には就活生が殺到するのと同じ仕組みだ。

そしてそんな誠実な男性は選択肢がその女性しかないので、
女性とっても限定感がなくなるわけでしゃーないです。

 

 

恋愛工学に対する批判

おそらく人間という心を持った人間がテクニックを駆使すれば操れるようになってしまうこと
特に女性にとって異性問題は男性以上に重要だと思うのに、それが簡単に口説けるようになるとしたら気分を悪くするだろう。

恋愛工学を好きな男性にとって
「例えば○○さん(あなた)はこう営業すれば落ちます!」
というテクニックがあるとしたら同じく気分を悪くするだろう。

「何を言うかより誰が言うか」が重要な世界において恋愛工学を駆使して、
もしくはそれを知らずに使っていても失敗、女性からしたら通じなかったことはいくらでもあるだろう。

なので、その経験を元に「こんな時は私は断った」と反論できるし批判したくなるのも当然な話だ。

しかしながら現実問題、
ナンパに携わる人間としてセックス○リガーは的を射てるわけで。

即った、つまり女性と関係を持ったら男性側に対する女性の関心は大幅に高くなる。
故に恋愛工学に乗ってる理論は当たってると思う。

結果を求めるなら表向きは恋愛工学を肯定して裏向きが実践すれば良いだけの話だ。

恋愛工学からナンパ師が学ぶところ

ストリート以外もやっているところだ。

ナンパ=ストリート、というイメージが強いが別にフィールドはどこでも良いという感じ。

寧ろ様々なフィールドで同時並行でやった方が効率が良いくらいだ。
主人公ワタナベがそうであるように経験人数2人でストリート”だけ”の牙城はあまりにも高い。

せめてストリート以外で10人は経験を積まないと正味地獄を見る。
逆にいえばそのくらいになれば一定の次元でストリートでも戦えると思う。

変に”ストリート”と独立させなくても”対女性”といった形で捉えた方が遥かにレベルアップは高い。
またストリートでただ声掛けするだけだとほぼ100%の人間にとって相当しんどい話になってくるので。

継続こそ力なりなので、
街コンのように難易度が低いところで勝つ癖をつける→レベルアップをしながらナンパに勤しむのが良いと信じている。

恋愛に関する学びの場を

スポーツならプロがいてコーチに師事をする。
仕事なら先輩に教えを仰ぐ

しかしながら恋愛というジャンルにおいて人に教わるという機会が圧倒的に少ない。
不思議な話だ。

思うに
「誰でも参加できる市場故に勉強しても勝てる」
と思っていることが原因だと推察している。

恋愛、人生の伴侶を得ることを考えるとそのインパクトは大きいのだが
ご縁という偶然に身を任せすぎなと思っている。

例えば

・新宿でデートするとして女性が喜びそうな店が何店舗思いつくか?
・アウトドアデートするとして、急に雨が降った場合、代替となるものが思いつくか?

と聞かれて即答できる男性が果たして何パーセントいるだろうか。

一緒にデートのに隣に歩く男性として誇らしくなるような服装をしているだろうか。
そう聞かれてYesと即答できる男性が果たして何パーセントいるだろうか。

体型は?清潔感は?
改善点はいくらでも見つかる中で
“内面”
という一点だけで勝負しようとしてる男性が多くいることに驚いてしまう。

「昨日より女性を楽しませる能力が上がった。」
そんなことを胸を張って話せる男性がいたらきっと男女ともに楽しい世の中になるだろうと信じている。

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